2018.10.25
絵はがき なんかいいですね
本日の営業終了後、店じまいの流れでポストを確認したところ素敵な絵はがきが一枚。
たまにいただくことがあります、お客様からの素敵な絵はがき。
そのほとんどは、ご来店いただいたときの感想のようなものが書かれています。
「なかなか良い雰囲気のお店でした。でも、あの店主だけはどうしても…、あっ、ごめんなさい。」とか、「コーヒー美味しかったです、また行きたいと思います。お店にはあのオジサンしかいないのですか? あっ、ごめんなさい。」みたいな、大体そんな内容のことが書かれています。
でも今回の絵はがきはコーヒー豆発送のご依頼でした(@_@)
電話やメールが当たり前のこの超スピード時代に絵はがきで用件を伝えるって、なかなか風情があって素敵だと思いませんか?
なんかちょっぴり懐かしく、ちょっぴりほっこりした気持ちになれたfulalafuのオジサンなのでありました。
あっ、でも、絵はがきでの注文を推奨している訳ではございませんので、くれぐれも、くれぐれも。
電報とかモールス信号とかもやめてくださいね、懐かしさにもほどがありますので、くれぐれも、くれぐれも(^^;)
昨日のお休み、なんとな~く秋田県。
だいぶ前になりますがお客様に教えていただいていたラーメン屋さんへ。
横手駅前の「そうま」さんのこってりラーメン
これもワタクシにとってはちょっと懐かしさを感じる味でした。
サラリーマン時代の飲み会の〆によく食べたラーメンの味に似ていました。
「また食べちゃったなぁ、今日は絶対ラーメンはやめようって誓ったはずなのになぁ、また太るなぁ、あぁ…、でも美味しいから、ま、いいか」みたいな、自責の念と美味しさの入り混じった複雑で懐かしい味なのでした。
それにしても、ネギの左隣に並んでのっかっている緑の物体と、チャーシューの上側に点在している正方形の小さい物体が、老眼の進行のせいで最後までわかりませんでした(T_T)
緑の物体は大葉の千切りっぽかったのですが大葉の香りはそんなになかったし…。
正方形の小さい物体はたぶん油揚げを細かく刻んだものだと思いますが、これも確信が持てません。
知ってる方はぜひご一報ください。
老眼って細かい文字はおろか、ラーメンの具材さえもわからなくなるんですね、恐ろしい…。
泣く子も黙る、「フレンドール」さんのメロンパン
角館の武家屋敷
中国からのお客様で賑わっておりました。
そうそう日本は東京だけじゃありませんよ。東北地方も素敵なところがいっぱいありますからね。
良い旅を。再見(^^)/