fulalafuの冒険

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2018.10.04

ラスクみたいなフランスパン、そして秋田ツーリング

「フランスパン持ってく?」
「え~と、んじゃぁ、持ってこうかな。」
「ラスクみたいに硬くなってるけどいい?」
「いいよ、別に、大丈夫。」(ラスク、大好きだし)
という感じでキャロラインに持たされたフランスパン。
♬フランスパン、硬くなったらラスクみたいなフランスパン♡
と、ひと口噛んだその瞬間、
カキーン!って、甲子園球場みたいな音が…。
ほぼ金属。
歯が欠けたかと思いましたよ、ホントに。
これを「ラスクみたい」って言うキャロライン、ポジティブにもほどがある。
それにしてもフランスパンって、ここまで硬くなれるんですね。
それでも、食べ物を捨てるのは嫌だから、頑張って食べましたけどね、なんとかかんとか。
上あごにパンの角が刺さって痛いのなんの…。
たぶん数か所は切れてると思います、ワタクシの上あご。
これから数日間、お醤油とか、浸みそうで怖い。
あ~神様、今日の晩ごはん、ほうれん草のおひたしとか、出ませんように…。

カキーン!と話は変わりまして、水曜日のお話。
9月になったら雨の呪いは解けたみたいですよ。
実は9月第一週の夏休みから、毎週オートバイに乗ってます、お彼岸の墓参りも(^^)
昨日も最高のツーリング日和でした。

秋田県は、にかほ高原。
日本海もバッチリ。

反対側には鳥海山。

見上げるとプロペラがぐわん、ぐわんと。
音、真下で聞くとけっこう怖い。

にかほ市にある『キッチンさかなやさん』
基本は魚屋さんですが、そこで好きな魚を選んで好きなように調理して定食として出してくれるらしいです。
でもほとんどのお客さんは「おまかせ刺身定食」のオーダーみたいでした。
プリップリでとっても美味しかったです。ごはん大盛りにするんだった…(^^;)
皆さんもぜひ!

キッチンさかなやさんのすぐ近くにあった「飛良泉本舗」
「秋田最古の酒蔵で五百有余年の歴史があり、日本酒の蔵元としては全国で3番目に古い」そうです。
ワタクシ、飛良泉って新潟のお酒だとずーっと思っていたのですごく驚いてしまいました(^^;)

西馬音内(にしもない)の名物 冷がけそば
雑誌「rakra(ラ・クラ)」で見てずっと気になっておりました。
ほとんどのお店は14時ころには閉店してしまいますが、「道の駅うご 端縫いの郷」内にある「端縫いダイニング」さんは17時までの営業。
びっくりしました、美味です!
かなりコシの強い独特の食感ですが、ワタクシ、こういうの大好きです。
味噌汁代わりに毎日食べたい(^^;)
西馬音内の冷がけそば、こちらも、ぜひ!

そうそう、朝ごはんはこれでした。
46号線、田沢湖入り口付近のローソンで。
金足農業とたけや製パンのコラボ商品みたいです。
さすがたけや製パン、バナナボートだけじゃない!
fulalafuもなんかやろうかな?
「花東ブレンド」、う~ん、なんかもうちょっとひねりが…。
「オオタニサ~ン、ビッグフライ!ブレンド」、長いかな?
「トミー・ジョンからの復活ブレンド」、どうでしょ?

こんなかんじで。
のんびりツーリング、楽しかった~(^^)