fulalafuの冒険

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2020.10.15

御礼 おかげさまで9周年(^^)

皆さま、こんばんは。
本日10月15日、fulalafuは9周年を迎えることができました。
あっという間と言えば「そうそうあっという間」、長かったと言えば「う~む確かに長かった」、そんな『オビに短しタスキに長し』(※たとえの使い方が変ですけど、パッと頭に浮かんじゃったので…)的時間だったような気がしています。
「うわぁ、やばいやばい、もう髪の毛売らなきゃ生きていけない」みたいな崖っぷち的状況もなければ、「フララフさまのお通りですよ、頭が高い、控えおろう」みたいな水戸黄門的状況も全くなかった、ほぼフラットな、なんら特筆すべきことの無いワタクシらしい9年間だったような気がします。
とは言いながらも、ちょっとしたことで一喜一憂の毎日だった、そんな気もしています。
まあなんだかよくわからないままに過ごしてきた9年間でありましたが、一つだけ確信を持って言えることが『運が良かった、とにかく運だけは良かった』ということ。
ドタバタしていてお待たせすることが多いのに、いつも優しい笑顔でご来店いただくお客様に恵まれたこと、まずはこれが一番の幸運。(お客様にとっては不運でしかない?(>_<)) そして様々なことでfulalafuに関わってくださった業者さんや各種媒体の皆さん、それから鉈屋町の皆さんと出会うことができたこと、これも大きな幸運。 その他数えだしたらキリがないほどの幸運に助けられてきたような気がします。 基本的に『人生はプラスマイナスゼロ説』のワタクシなので、今までの幸運の代償をいつ支払うことになるのかと考えるとかなり不安になる時もありますが、「もしかするとほんのちょっぴりの支払いで済んじゃったりして~」という淡い期待もあったりなかったり(^^;) まあ、とにかく、周りの皆さんのご厚意に甘えることなくワタクシなりの誠実さで(あくまでもワタクシなりの、です、あくまでも…)これからも生きていきたいと、そう思っているところであります。 こんなワタクシとfulalafuではございますが、10年目もよろしくお引き回しのほどお願い申し上げてみる訳でございます。 なにとぞ、なにとぞ…<(_ _)>
そしていつも馬車ウマのように働けと叱咤激励してくれるキャロラインとその息子にもここからこっそり感謝の念をテレパシーでビビビッっと。

いつも本当にありがとうございます、そしてこれからもよろしくお願いいたします(^^)