fulalafuの冒険

「へぇ、映画になるんだ、どれどれ読んでみようかな。」
昨年の秋、次に読む本を探していた時に平積みになっていたので、どれどれと。
「えっ、これで終わり、ウソでしょ、ウソでしょ、ちょっと、ちょっと」系の短編小説でした。
ときどきありますね、これ系。
個人的には消化不良系と呼んでおります。
でもなんとも言いようのない余韻があります。
すごいと思うのは、この短編小説を映画にしようというその発想。
ワタクシには絶対に思い浮かばない。
そしてびっくりしたのが、松田龍平と綾野剛のキャスティング。
ワタクシは勝手に「日浅」と「今野」、逆のキャスティングでイメージしながら読んでおりました(^^;)
もっとびっくりしたのが、fulalafuのお客様がエキストラとして女優デビューしていたこと。
日本アカデミー賞、エキストラ部門（浴衣姿の部）のノミネートはほぼ間違いないと思われます。
２月１４日公開とのこと。
小説がどんな映像で表現されているのか楽しみです。
『影裏』、「かげうら」と読んでいたら「えいり」と、これもびっくり。
友人と。
大館市、比内地鶏の親子丼、美味！スプーンで食べたかった。
そしてお店の名前忘れました(T_T)
まだあきらめておりませんよ。
心当たり、ございませんか(~_~;)