fulalafuの冒険

もう２週間も前の話になりますが…。
有休を取ってくれた友人と男鹿半島目指してツーリングの最中。
赤信号で停まった我々の後ろにいた車から、一人の男性が降りてきまして、
「財布落としませんでしたか？」と。
ジーンズの後ろポケット触ってみたら、ありませんよ、ワタクシのお財布。
「はい、落としました。」ってポツリと、最高のまぬけ顔で。

その男性、走行中にポケットから落ちるところを見ていたらしく、その場所の目印となるものまで教えてくれたのでした。
お礼を言って、その場所まで戻ること約１０分。
現場に着くと、落ちたはずみに財布の中から抜け出た百万円の札束の帯が切れ、一帯はまさに一万円札の海！
キキキーーーッ！　ドンッ！　ガシャーン！　うぎゃーっ！
って交差点は大パニック。
挙句の果てには、上空を飛んでいた飛行機から百万円の交差点目指し乗客が飛び降りてくるという…。
なんだか凄いことになってしまったので、百万円は諦めてそ～っとその場を後にしたのでした。

ほとぼりが冷めた頃合いを見計らって現場に戻ってみると、百万円はキレイに無くなっておりましたが、財布はポツンと路上に落ちておりました。
何度かタイヤに踏まれた形跡はあったものの、現金13,330円とクレジットカード、運転免許証、伊勢神宮のサイコロお守り等、財布の中身は百万円の札束以外はそのまましっかり残っておりました。

信号待ちの時にわざわざ車から降りてきてワタクシに声を掛けてくれた男性の方、本当にありがとうございました。
お会いして直接感謝の気持ちをお伝えしたいのですが、財布のことで気が動転して信号が青になった時には慌てて現場へ向かってしまったため、どこのどなた様なのか聞くこともできませんでした。
本当に情けないやら、申し訳ないやら…。
もしこのブログを見て、このような話をしていた人を知っている方がいらっしゃいましたらご連絡いただければありがたいです。
声を掛けていただいた場所は秋田港付近、３０代くらいの男性で、お仕事中なのか作業着を着ていたような…。
うぅぅ、記憶が…。

そしてfulalafuコーヒー豆、新価格の件。
前回のブログでは新価格スタートは今週後半になりそうですとお伝えしておりましたが、ぜんぜん無理でした、プライスカード作り。
少なくとも週明けの月曜日までは旧価格のままです。
スーパーひとし君、使うなら今ですよ。
ボッシュートになる前に(^^)/

なんのことなのか、ワタクシにもわかりません!(^^)!

ようやく入力と印刷が終わりました。
現在、鋭意カッティング中！
ホント、いつになったら終わるんだろ、これ(T_T)