2019.06.28
サブネームもありかもしれませんね
ご近所の奥様、いつものように豆の銘柄のメモを持ってご来店。
「今日はタンザニア・キリマンジャロと、それからブラジル・ブルボンのえ~と…、フラッシュ・パンダ!」
フラッシュ・パンダ???
とってもチャーミングな名前だけど、なんのことなのかさっぱり…(^^;)
「ちょ、ちょっとそのメモ、見せてもらっていいですか?」
「えっ? だ、だめ、恥ずかしいから。えーと、あ、これこれ、これです、これ。」
とショウケースの中を指さしたのは『ブラジル・ブルボン・クラシコ・パンタノ農園』。
あっ、これかぁ…。
なにがどうなれば(フラッシュ・パンダ)に生まれ変われるんだろ???
その変遷の過程をじっくり聞かせて欲しかった。
なんというか、フラッシュ・パンダと同じくらいチャーミングな奥様なのでありました(^^;)
それにしても(フラッシュ・パンダ)、ワタクシにはツボでした。
おかげでその後、ずーーーーーーっとニヤニヤが止まりませんでしたよ。
(あずまティモール)に勝るとも劣らないニヤニヤ度、もうサイコー!
コーヒー豆屋になった幸せをあらためてガチガチ噛みしめた、そんな一日でありました。
コーヒー豆の名前にも自動車みたいにサブネームみたいなのがあったらもっと楽しいかも。
ペルー・クナミア アルパカ・スペシャル
ケニアAA ダンシング・ハイエナ
インド・モンスーン 牛は神様
2019夏のブレンド 宿題地獄
う~む、むずかしい。
フラッシュ・パンダみたいな洗練されたネーミング、ぜんぜん浮かびません。
やっぱりフツーが一番なのかな、フツーにいこ、フツーに。
水曜日。
気仙沼市。
本土と大島を結ぶ橋が開通していたんですね。最近知りました(^^;)
なぜ島に? そこに橋があるから…。
ちょっと話は戻りますが、
鉈屋ブレンドⅡ イケメン・シャーク
おっ、これはなかなか………。